---- 今日の風は何色?
福岡アクロスへ、Guarneri Trio Prague (プラハ・グァルネリ・トリオ)のコンサートへ行きました。
室内楽アンサンブルを聴くのは初めてなのと、ストラディバリウスと同じくらい有名な"Guarrneri "(グァルネリ)のバイオリンを
使っての演奏(だから”グァルネリ・トリオ”なんですが・・)がとても楽しみ^^でした。

ヴァイオリン:チェネック・パブリーク
チェロ:マレク・イエリ
ピアノ:イヴァン・クラーンスキー

ヴァイオリンは、グァルネリ・デル・ジェスの1735年製「ジンバリスト」
チェロは、アンドレア・グァルネリ1684年製

ピアノの方はとても大きく(横も縦も!)、グランドピアノに向かって遊んでいるように見えました(笑)。
が、、、とてもきれいな旋律!テクニックも相当だと思うのに気負った感じがないので凄い!と思いました。
(上手なのに、うまそうに弾かないところがいい)
バイオリンも良く動くなあ~と(笑)思いました。どちらも楽しそう。グァルネリの音色は素人なのでよくわかりませんが、
強いて言えば、深みのある音色、と思いました。
チェロはお行儀よく(笑)弾いていましたが、アンコール時は曲を日本語で紹介してくれました。
ハイドン、ベートーヴェン、ドヴォルザークの順でした。
意外に良かったのはハイドン。ふんわりまとめて楽しい曲。
反対に期待したベートーヴェンは第3楽章は良かったですが、やっぱりオーケストラで聴きたいな・・という印象でした。
ドヴォルザークは流石にすごく良かった!一つ一つの曲調が面白く、聴いていて楽しい。
有名どころしか聴いたことがなかったのですが、他のも聴きたくなります。
去年はショスタコーヴィチもいいやん!と思った(笑)ので、今までは古楽ばかりでしたが、この辺の時代ももっと聴きたくなりました。
第3楽章の旋律は映画音楽でも使われたような・・。誰か知っていたら教えて下さいM(__)M


Franz Joseph Haydn ハイドン
ピアノ三重奏曲第25番 ト長調Hob.CV:25「ジプシー・ロンド」
Piano Trio No.25 in G Major Hob.XV:25 "Gypsy Rondo"
I. Andante
II. Poco adagio
III. Rondo all'Ongarese: Presto

Ludwig van Beethoven ベートーヴェン
ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調op.97「大公」
Piano Trio No.7 in B-flat Major op.97 "Archduke"
I. Allegro moderato
II. Allegro
III. Andante canabile ma pero con moto
IV. Allegro moderato - Presto

antonin Dvorak ドヴォルザーク
ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調op.90「ドゥムキー」
Piano Trio No.4 in E Minor op.90 "Dumky"
I. Lento maestoso - Allegro vivace, quasi doppio movimento
II. Poco adagio - Vivace non troppo
III. Andante - Viace non troppo
IV. Andante moderato - Allegretto scherzando
V. Allegro
VI. Lento maestoso - Vivace

アンコール曲です。2曲も演奏してくれました^^
20170614.jpg

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【2017/06/17 11:49】 | Music
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Sting と一緒に歌っているこの歌手は誰???
と、思ったら・・、フランスではとても有名な歌手なんですね。(ユーミンのような・・ど派手パフォーマンスらしい・・)
他の曲を聞いたら、かなり過激なパフォーマンスや歌詞・・・。
でもstolen carがあまりに良かった(stingが一人で歌っているversionより好きかも・・)ので、今回数年ぶり?にCD購入しましたが・・。意外!というか、流石、他の曲も良かった・・。
輸入盤なので日本語がなく、しかも英語よりわからないフランス語・・なのですが、曲やアンニュイな雰囲気が
いいです。
でも一番は"Stolen Car"。英語とフランス語の歌詞で交互に歌っているのですが、自然な感じだし、Stingの歌詞は韻を踏んだ歌詞で(全部わかるわけではないけれど)なかなか凝っているのですが、フランス語の方もなかなか良いです。


こちらがstolen carのオリジナルが入っているStingのアルバム。
私の好きなMary J. Blige と一緒に歌っているWhenever I say your name や、Shape of my heartもあります。
こちらの方がRock色が強く、これはこれでStingらしくて好きですね~^^

【2017/05/13 22:59】 | Music
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福岡に来た年の事です。
今宿の海岸で、たくさんの「海藻」が打ち上げられていたので、
持って帰って
ベランダで干したら、恐ろしいことになりました・・(><)
野草とか干し野菜に凝っているので、海藻もできたらいいな、
と思って気軽に寒天にしたくて
持って帰ったのですが・・。
「磯の香り」みたいな良い感じではなく、水がたまってにおったような・・
すごいにおいになり、
流石に近所迷惑なので乾燥させるのをあきらめた事があります。
←それ以前に家族からなんで持って帰るの?とブーイング(笑)
わたしとしちゃあですな、少しでも家計の足しに・・と、理由づけしつつ、
ちょっと食べたかったんや~!

この本は、詳しくて、海藻も多くの種類、貝や魚も掲載されています。これを買ってから海藻を拾えば、
うまくできたかも・・と思います。また再チャレンジしようっと。
鹿児島の出版社なので、やや南にしかいないものもありますが、それでも九州にいる
磯にある魚介海藻は網羅しているでしょう。
もう一つ買っていた「九州発 食べる地魚図鑑」と並んで、スバラシイ本!



【2017/03/06 22:20】 | Books
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何か変わった料理・・を提唱している本を読んでみました。
本職はケーキ屋さん(イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ)。洋菓子の世界ではとても有名な方らしい。
なのに何故食事の提案?なのですが・・・。
たまたまこの方のblogを見て、有名な料理研究家をコテンパンに書いているのにビックリ!
で、「日本一うまいケーキ屋」を名乗っているこの自信・・。
変わっているし、あまり客観性がない部分もあるけれど、なんか勢いのある文章が面白いのと、実際に納得行くまで
素材の吟味や味への追求が半端でないのがなかなか興味深いし共感する部分もあったので、
試しにこの「ルネサンスごはん」というのに挑戦してみることにしました。

料理の方法にまずビックリ。
 ・お米→洗わない
 ・ほとんど「いりこ」を入れる(ロールキャベツやカレーにも!)
 ・砂糖・みりんを一切使わない
 ・野菜は皮を剥かないし、灰汁もとらない
 ・電子レンジは絶対に使わない
 
写真でみた”ごはん”にはいりこが「コンニチハ」。
タイ米も入れるし、岩塩や昆布、オリーブオイル、果てはアーモンドまで入れて炊きます。

う~ん、かなり勇気のいる献立(笑)です。
最初はレシピどおりにごはんと味噌汁を作りました。
お味噌汁はいりこが入っていても違和感ないですし、美味しくできました。
次にごはん。
本当にできるのぉ~?と半信半疑でしたが・・・。

美味しい!!

出来上がる過程で香ってくるごはんのいい香り!
いりこも最初は驚くけど、魚臭もないし、気にならなくなります。うちは炊飯器の加減でレシピどおりだとやや固めになりましたが
それでも美味しい。子どももお代わり!
ツレ殿も、「濃いうまみや~。でもいりこはなぁ・・」とか文句言ってましたが(笑)、
「もう一杯」 お代わりしてました(笑)

ロールキャベツもいりこ入りですが、とてもおいしいものができました。見た目は地味ですが、味は華やかな味。
洋食はそう砂糖は使わないですけれど、和食は砂糖やみりんは使うので、この本には砂糖なしの肉じゃがのレシピがあり、
これを今度挑戦してみようと思います。
少々素材の代金が高いですし、この本が推奨している素材は手に入れにくいので、できる範囲の「ちゃんとした素材」のもので
細々と続けようかなあと思います。後は本職のケーキも食べたいけど、東京にしかないんだよなあ・・。送料は高いので、ツレ殿に買ってきてもらうしかないかなあ。

ちょっと最初はびっくりですけれど本当に美味しいですし、思ったより料理も難しくないし、是非チャレンジを!(シリーズ本を追加注文しちゃいました(^^)) 

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【2017/02/21 23:15】 | Books
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鮑・・。超高級料理で、めったにちゃんと口にしたことはありません。
鮑のステーキとか一度食べたいなと思っていましたが、すごい値段なので、食べたことありませんでした・・。しかし、

2016110601.jpg


こんなに、さくっと、その辺のスーパーにありました(爆)
さすが、福岡・・。慣れてきたとはいえ、近所のスーパーでぽん、と鯖とかの切り身に交じっておいてあるのです。
。。海の豊かさにまだ驚いています。(まだびっくりする魚類はたくさんあります・・・)
とはいえ、家族で食べるにはコストパフォーマンスがいいと言えませんので、高級食材ではありますが、自分で作れば安い!
一度は鮑のステーキを食べてみたかったので、思い切って買ってみました。

2016110602.jpg
捌き方は、上手に肝と貝柱を分けるという簡単なものなんですが・・。下手すぎて、破壊しました・・○| ̄|_
すごい力で殻にくっついているので大変でした。
何とか外し、バターと塩コショウ、そして肝ソースで調理しましたが、とても悲惨な形です。。。
ところが、味は・・。
感動!!的な味です・・。


鮑とバターは合うといいますが、絶妙です。肝もサザエと比べても全く苦味もありませんし、ソースをエノキとからめましたが、とてもおいしい。捌くのは大変ですけれど、
百個位捌く練習すればコツはつかめるかもしれません・・(遠い、遠すぎる・・!)
鮑美味しすぎる!!個人的には牡蠣より好きかも・・。 なんか理由を付けてまた食べよう・・。

【2016/11/06 10:36】 | Food
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昨年食べた川アンコウ料理(ナマズ)が美味しかったので、今年もはるばる大川市まで行ってきました!
川アンコウと筑後川のお魚料理で名高い三川屋さんです。
(※「のだめカンタービレ」ののだめちゃん出身地。上野樹里ちゃんと玉木宏君の写真がお店に飾ってました・・)



2016091901.jpg今年は、川アンコウと少し天然鰻料理も入れてもらったコース。鰻も筑後川で捕れます。
旬の初めだそう。
少しピンボケですが、天然鰻の白焼き。美味!!養殖とは違い、油分が控えめでやや歯ごたえがあります。養殖の油たっぷりで柔らかいのとは別もののようなのに驚きました。細く切ったごぼうのササガキととても良く合います。

2016091902.jpg
次は、天然鰻の蒲焼。
九州の蒲焼のたれは、かなり甘く、少々苦手でしたが、こちらは甘すぎず美味しい。
養殖鰻は長年食べてきましたけれど、天然と養殖がこれ程食感に差があるとは・・驚きでした。
意外ですが、川アンコウ(ナマズ)と食感も似ています。
去年川アンコウ(ナマズ)の蒲焼を食べて、「鰻とナマズはそれぞれ美味しいけれど、ナマズは鰻の代わりにはならない」と思いましたが、天然鰻と食べ比べてみると、ちょっと変わりました・・。
単なるナマズと鰻、ではなく、「天然」鰻とナマズでの比較をすると、代替行けるかも・・と思いました。
今鰻が捕れないので、代わりにナマズを使うという事が巷で研究されていますけれど、「天然」のベクトルを入れると、かなり近くなると感じる人が増えるのでは、思います。天然鰻食べなれている人ってそう多くない(今回私も初めて)ですけれど・・・。
川アンコウ(ナマズ)は、ちなみに洗い(刺身)も海魚の独特の臭みもなく、九州の甘すぎる刺身醤油と合っています。海魚の時は九州の刺身醤油は甘すぎてとても食べられませんが、川アンコウならOKです。今年も美味しかった(^-^)
2016091903.jpg
帰りは佐賀周りで帰りました。恵比寿さん像がたくさん置いてありました。
悲しいお知らせ・・。去年行った佐賀駅隣の村岡総本舗、閉店してました・・。がくっ。

【2016/09/19 14:43】 | Food
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福岡には、当然ながら色々明太子屋さんがあり、それぞれ流離っていましたが・・。
こんな店を見つけました。

最初見た時、びっくりしました。
「ワ、ワイン明太子!?」仕込みにワインを使っているそうです。
ま、まあ・・明太フランスパンもあることやし・・(笑)(意外と明太子はフランス料理と合うのか!?)
近くの駅にあるので、思い切って買ってみました。
(・・ちなみに福岡の「明太フランス」は絶対買うべき。関西とは違う明太子の搭載量!です☆流石本場。)

IMG_0208.jpg

一見普通の明太子です。
でも一口食べると、ほのか~に、本当にほのかに(舌に集中したら)、ワインの味がします・・。
食べ比べの為、辛さは普通を選択していますが、他の店に比べても辛さは控えめ。激辛好きには物足りない。
でも辛さが苦手な人にはとっつきやすい味。
そしてワイン効果か、魚の独特のにおいが抑えられていて、明太子苦手な人には意外と
食べやすい感じです。
私自身は、魚独特のにおいが抑えられているのと、辛さがマイルドなので割と好きですね。


わいん仕込みからし明太子 
あき乃家さん

【2016/08/29 23:35】 | Food
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コレクション日本歌人選は、古代から現代までの日本の歌・歌人(アイヌユーカラ、琉球おもろそうし含む)を
中学生から大人までわかりやすく解説しているシリーズです。
60冊全部は流石に買えないので、好きな歌人を少しずつそろえています。
好きな式子内親王や和泉式部は買ったのですが、意外にも良かったのが、平安時代前期(宇多天皇)に活躍した伊勢。

難波潟 短き蘆のふしの間も 逢はでこの世を過くしてよとや

百人一首でも有名ですが、他の歌もしみじみと、でもあまり感情の迸りもなく、上品。(でも新古今の時代のように技巧に走りすぎている感もなく、情感はあります)解説もわかり易いです(でも中宮を「天皇の奥さん」という書き方は「??」ですが・・。中学生向きだからか?)

いくつも秀歌はありますが、この中で珍しく、かつとても良かったのがこの時代と女性としては珍しい長歌が最も印象的でした。


 沖津波 荒れもみまさる 宮の内は 年経て住みし 伊勢の海人も
 舟流したる 心地して 寄らむ方なく 悲しきに 涙の色の 紅は
 我らが中の 時雨にて 秋の紅葉と 人々は おのが散り散り 別れなば
 頼むかげなく なり果てて とまるものとは 花薄 君なき庭に
 群れ立ちて 空を招かば 初雁の なき渡りつつ よそにこそ見め

宇多天皇中宮温子が亡くなり、その悲しみを仕えていた女房の代表として詠んでいます。
「舟流す=涙⇒時雨」、「涙の色=紅⇒紅葉」「夏(崩御した時期)から秋になったイメージ」など
を表現し、「雁⇒仕えていた者が去っていく悲しみ」と巧みな技巧で、かつ情感もたっぷりと
歌い上げています。
流れるようなリズム感もあり、もしかすると皆で読んで温子を偲んだのかもしれません。

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【2016/06/03 23:50】 | Books
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突然ですが、昨今頑なな主張が増えてきた気がします・・大変抽象的ではありますが、日々の新聞記事の報道を見ていると、「頑なすぎる、極端すぎる」ような記事が多いです。世界情勢とか政治とか・・。よくわからないトンデモな人が政治リーダーになりそう、だとか・・。
色々、そうなる経緯や背景はありますけど・・。そういう自分も頑なになっているのでは?という不安ももちろんあります。
年とったせいか、話もループするきらいもあるし・・(><)

この世の中は「漠然した不安」と芥川風に言っちゃいますが、こうした風潮は歴史を見るとやはり多々あったわけで、
現在にいる我々は、それに負けちゃいかーん、と思います。これに抵抗?できる方法は、
「考えること」
だと最近思っています。そして、子供にも「考える」事を練習させてみること。
スマホやネット検索もいいけれど、自分もそうですが「考えなくなってきている」気がします。
世の中便利になり、人間は進化しているのか?
そう考えるのって、簡単に答えはでないし、そもそも答えってあるのか?
でも答えって一つではない。でも答えがないって、考える行為そのものが本当に無駄なことなの?
それがわかるのも、頭をほぐす第一歩。
今回紹介のはジャケ買い(笑)ですが、子供向けでなかなか良くできています。

もう一つ、これもジャケ買い(笑)
文字通り「練習帳」。ちょっと頓智が入っている感じかな~。親子でパズルかクイズ感覚で楽しめます♪
哲学がちょっと・・なら、こちらからもいいかも♪
(でもこどもの哲学はまいにち小学生子ども新聞の連載からなので読みやすいです)

いきなり大人向きですが、アーレントの著作です。こりゃあ難しい・・
ですが読み応えがあります。徹底的に考えましょうかね・・。私はアーレントのちゃんとした著作を読むのは初めてですが、
めちゃ難しい・・。でも人間の条件とかもっと難しそうだし・・。でも構造主義とか”考える”材料になりそうなので、この本の次に挑戦したいです。(「エルサレムのアイヒマン」の文庫化望む!です・・。これは、めっちゃ簡単にいうと「悪の陳腐さ」普通の人の「悪」について考察されているのですが、これはぜひ読んだ方がよいですね)

最後はやはり東洋。
考えすぎて柔らかくからまた固くなった頭をしっかりほぐしてくれます。老子大好き。(まあ老子ばかりもこれはこれで・・はは)
子どもが習っている合気道のお稽古の最後に論語を読む時間が少しあります。
論語も好きなのですが、「戦わない」合気道なら、老子とか荘子の方が合うんじゃないかな~と
思うのは私だけ?
まあ、「グローバル」が大っ嫌い(笑)な私からすると、子供にちゃんと論語を教えてくれる機会を
与えてもらって助かってますが♪(子どもの頭に入るかどうかは別ですけどね)

正直訳わからないスピリチュアルとか自己啓発を読む位なら、今回紹介の本ががおすゝめです。


【2016/05/06 22:08】 | Books
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源氏物語の「源氏」最終巻まできました。
前巻「若菜」でどんでん返しの不幸があり、女三宮の出家、紫の上の病、柏木の死と続いた後の巻です。
今まで紫の上の死あたりまでさらっと読んでいたのですが、意外な発見が多々ありました。
 夕霧・・。
 かなりイタい人(>_<)だと判明。今まで地味だけどいい人だったのに・・。という感じです。
 そして今回の原文と解説で、花散里がかなり聡明な事も・・。いくつか現代訳の源氏も読みましたが
 ここまで詳細に理解できたのは、この原文と解説の丁寧さの賜物です。(訳もわかり易い!)
 英語の原文の理解はなかなかできることではないですが、古文ならこれだけの解説があれば同じ日本語ですし、
 絶対原文で読むことを薦めます!

 今最終巻の「幻」です。最後はもちろん知っている訳ですが、目が離せません。
 今のところ「宇治十帖」は読む予定はないです・・(好きではないので)。

次は枕草子のこのような古典セレクションシリーズがないかなと捜しています。
でもあるとしても教科書の参考書のような読みにくいものか、それを基にしたエッセイ。
まあこれも悪くはないのですが、ちゃんと原文とそれに即した解説が読みたいのだ。
やっぱり古典文学全集かな・・(源氏の古典セレクションは、古典文学全集を手に取りやすい価格と装丁で
作り直したものです。)

ですが、目的のものとは違うのですが、割と面白そうな本を見つけました。
専門家の解説なので作家の想像の翼説(これはこれで面白いですが今回は目的が違います)ではないのと、
一般向け講義を活字に起こしたものだそうで、良さげです。


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【2016/04/22 23:26】 | Books
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