私の好きな漫画 8〜少女漫画の王道!ガラかめ〜!!〜
2012 / 02 / 01 ( Wed ) 遠い〜昔、昔、昔から・・の読者です・・。
連載当時は余裕で私より年上だった主人公達も・・うう、 早く完結して〜!!でないと、王家(こちらは既に陥落済・・)のようにぐだぐだに・・? と恐れおののいていましたが、漸くゴールが見えてきた!! ので、一度手離したのを文庫で再ゲット! やっぱり・・面白い。ヘレンとか真夏の夜の夢、とか、「毒・・」!なんかも。 何度も読みなれていたはずなのに、また読み返すと止まらない!!「人形養成ギブス」とかたけくらべも良かった。 かつて年上のかっこよかったマッスーも、すっかり見かけはおっさん、、でも年下・・というアンバランスさが泣けますが、最新刊で漸く!というファン滝涙な展開になってます。 48巻も今月に発売予定〜!。 完結まで元気で生きていて!美内センセー!!
紅天女の世界観は難解ではありますが、私は割りと好きですね〜。(まあここまで難しくしないと、ここまでひっぱっておいて、これ・・?になっちゃいますからね・・) あ、ただ、ファンタジー要素はもう梅の谷事件だけにして欲しい・・。(ガラかめはやっぱり演劇スポ根なので!!)ファンタジー要素はアマテラスだけでお願いします・・。 |
水鏡綺譚
2008 / 11 / 14 ( Fri )
近藤ようこさんの作品の出会いは「美しの首」でこの虚無的な、そして優美で残酷な、でも絵がシンプルなのでどんどん引き込まれてしまい、気づけばかなり揃えてました(笑)。 今回は生真面目な修行中(修験道?のような)ワタルと魂がない鏡子との旅ですがその中での話は、様々な人の善悪では説明しきれないものが描かれており、さりげなく、深い作品です。 時代は戦国時代ぽいですが、中世の雰囲気も色濃くあるような感じです。 |
東洋系マンガ
2008 / 09 / 06 ( Sat ) 昔読んだ漫画を読みたくなって、捜したら全て絶版・・(--;;;)
中古で手に入れました。このトオジョオミホさんは以前から好きな漫画家さんなのですが、 ずーっと描いていらっしゃらない・・。エッセイとかはあるようですが。古代中国から清代までそして朝鮮やモンゴルもテーマに描いている短編が集まっていますがどれも良くできています。 東洋綺談 (ミスターマガジンKC) 風水譚→何故か「トウジョオミホ」になっています。 私は「荘子」の話が笑えて仕方ありませんでした。立派な思想家でも悪妻には・・(東洋のソクラテス?)。荘子を読んで「へえー」と感心した後だったので、余計ツボにはまりました。 いい漫画家さんなんだけどな〜。再び描いて欲しいです。 後、道教系?のでは東山聖生さんのも面白い。とはいってもかなり少女マンガですけど・・。 少々甘ったるくて主人公が「勝気で元気(笑)」ですけどね。絵もそれほど上手ではないです。でもなんか印象に残るんですねー。今は引退されているのかな?全てこちらも絶版・・。 天仙 (あすかコミックス)などがあります。 |
聖☆おにいさん
2008 / 07 / 28 ( Mon )
仏陀とキリストが主人公のまったり漫画なんて、宗教に寛容な日本でしかありえないでしょう・・。 これがもう一つの宗教の方(最後の預言者にして最大の・・)だったら、偶像崇拝禁止なので、即この作者は殺害予告されることでしょう・・。 かといってふざけているのか?というと、真面目な宗教者の人は色々あるでしょうが、キリスト教にしろ、仏教にせよ、「歴史」と深く関わっているので、その面からすると、割と一般常識として知っておくといいみたいな知識がちりばめられています。 例えば、「右の頬をだせて左の頬を差し出せ」とか、スジャータの乳がゆレトルトは噴きました。 それらがまったりとギャグになっているので、面白いです。 意外?だったのが、作者が女の人らしいってこと。このシュール感、いいですね。 |
私の好きな漫画 4 古代幻想ロマンシリーズ
2007 / 08 / 31 ( Fri ) 万葉集に懲りだしたら、昔読んだ漫画を思い出しました。
長岡良子さんの古代幻想シリーズの中の二冊です。他にもシリーズはあるのですが、この二冊はダントツに好きな本です。 前者は、天智天皇の皇后だった倭姫王の生涯。 後者は、藤原不比等が権力に登り詰めるまでのお話です。 不比等はともかく、倭姫は殆ど知られていない人だったので、 ちょっと少女マンガらしく甘いところはありますが、とてもきれいなお話でかなり好きでした。 久しぶりにゆっくり読み直したい漫画です。 以前も好きな挽歌を書きましたが、この長歌も美しいです。琵琶湖の風景と、夫を思う気持ちがでていて、「挽歌だけれども、相聞歌」とも言われるのがわかる気がします。 鯨魚取り 近江の海を 沖放けて 漕ぎ来る船 辺付きて 漕ぎ来る船 沖つ櫂 いたくな撥ねそ 辺つ櫂 いたくな撥ねそ 若草の 夫の 思ふ鳥立つ <意味> 近江の海、この海を沖辺はるかに漕いで来る舟よ 岸辺に沿うて漕いで来る舟よ 沖の櫂もやたらに撥ねてくれるな 岸の櫂もやたらに跳ねてくれるな 吾が妻の思いのこもる鳥、 その御魂の鳥が驚いて飛び立ってしまうから (萬葉集釋注〈1〉巻第一・巻第二 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) / 伊藤 博の訳) |



