永遠平和のために
2007 / 12 / 31 ( Mon )
わはは、えらく硬いなぁ〜。われながら。カントだって。 哲学は高尚過ぎて手がでなかったのですが、先日朝日新聞で池内紀さんがこの永遠平和のためにを翻訳され、それについて書かれていたのを読み、ちょっと興味を覚えて短いのもあったので買ってしまいました。でも、池内さんのではありません(ちょっと千円超えていたので・・。もし読まなかったら、イタイし・・。すみません) 買った本を紹介していますが、これは初心者向きで評判がよかった訳のです。立ち読みで岩波のも読みましたが、めまいがした(笑)のに対し、こちらは字も大きいし、ちょっと砕けさせた訳なので今読み進んでいます。 本タイトルの「永遠平和のために―哲学的な草案」のほか、「啓蒙とは何か」「世界市民という視点からみた普遍史の理念」「人類の歴史の憶測的な起源」「万物の終焉」があり、今、「人類の歴史・・」を少しずつ読んでいます。 意外?なことに、面白い! 難しい哲学用語をぱっしりと切っているのできちんと哲学を学んでいる人にはたぶん物足りないでしょうが、私のような初心者でも読みすすめていけます。 そして、もうひとつ意外なことに現代に書いたの?といいたいくらい古くない。やっぱり名著は名著なんだなあと改めて思いました。 お正月、年のはじめに平和を考えるのも悪くないかも。(まだそこまでたどれませんが、たぶんお正月中には読めるでしょう。) 今年のブログはこれでおしまい。読んでくださった奇特な方々、感謝致します。そして来年も細々とやりますので、またよろしくお願いいたしますね。よいお年をお迎え下さい・・。 |
甘いお野菜
2007 / 12 / 29 ( Sat ) 冬になるとお野菜があまーくなりますね。特にほうれん草は甘い!特に赤い根っこ近くはつい捨てがちになりますが、とても甘いです。最初、知らなかったのですが水上勉さんの「土を喰らう日々」に書いてあり、食べると今まで捨てていたのが超もったいなかった・・!ねっこ部分には泥がたまっていることが多く、それを取るのは正直面倒ですけれど、はっきり行って葉っぱ部分より甘いです! 左の写真は、キャベツ(わかるで!(笑))。一個宅配で届いたのですが、あまりにきれいで、切り口もきれいだったので載せちゃいました♪ 土鍋料理でシンプルにキャベツを煮る料理があったので挑戦したのですが、まあ、スープの甘いこと!キャベツの上品な甘みが美味しい。 それと大根も甘い。それは、オリーブオイルでじっくりと焼き、塩をかけて食べるというシンプルなものですが、他に何もいらないほど甘くて美味しかった。 冬は寒いから苦手ですけれど、お野菜はぐっと美味しくなるし、それはうれしいことです。 今日のお料理 ・キャベツの煮物 ・ほうれん草とソーセージの炒め物 ・大根ステーキ ・インゲンの胡麻和え 私は料理はうまくないのですけれど、お野菜は割りとこだわっているのでお野菜のおかげで美味しいといってもらえます。今年も世話になったよ、美味しいお野菜とがんばって作ってくださってるお百姓さん、ありがとー!来年もよろしくおねがいしまーす♪♪ |
くずはモール
2007 / 12 / 10 ( Mon ) 昨日、はじめてくずはモールへ行ってきました。
今までおむつを捨てるゴミ箱を「トイザラス限定」のを使っていたのですが、オンライン販売がとまってしまい、カセットの在庫がなくなったので、家から一番近い(とはいってもかなり遠い)くずはモールの中にベビーザラスがあるので、車のある実家に頼んで行って来ました。 最初、めんどくさーと思ってあまり期待しなかったのですが、思ったよりよかった、ベビーザラス!あかほんや、ダイヤモンドシティの赤ちゃんグッズ売り場を普段は利用していますが、そこよりもブランドものも多く、種類もいろいろありました。 またくずはモールは、「くずはキッズ館」として独立した館があり、その中にはベビーザラスのほかにもいろんな子供服関係や雑貨がありました。 買い物のあとは、ご飯も食べられたし・・。行ってみると京都からもくずはは意外と行きやすいことも判明。電車だとうちは阪急沿線なので大変なんですが・・。 久しぶりに遠出したので私もすっきりしました(^^) りみチュアは、今日も「東寺さんの塔」を見ると、 「あくちゅ、タッチ、バイバーイ!また遊ぼうねー!」 とわけわからん挨拶をしておりました(苦笑) そしてくずはモールで、「アンパンマンの車」(お金を入れるとかたかた動く)に 乗り、動き出すと少しびっくりしていましたがすぐになれて、大喜びしていました。 思ったよりいいところでした、くずはモール。 ちなみに行った日、オンラインはいつ復旧するか聞いたら、 「あ、今日からできてます。」 がく・・っ。 ま、いいか・・。一度着てみたかったしね・・。 |
りみチュアの儀式?
2007 / 12 / 08 ( Sat ) りみチュアは今月で2歳と4ヶ月になります。
語彙も増えて会話らしきこともできるようになってきました。 でも、うちの子だけかもしれないけれど、わりと「儀式」的なことがすきみたいです。 たとえば、遊んでくれた人と別れる時、その人に 「あくちゅ、タッチ、バイバーイ!」 と握手と手と手をタッチして、バイバイと手を振ります。 これがバスに乗ったりなどで中途半端だと、怒ります。(後であやす私は・・大変だべ) 夜寝るとき 「まきまき」 毛布を身体に巻いてやるのです。そしてもとはドライキャップとして買った帽子を寝るようの帽子としてかぶり、「キッキ(さるのぬいぐるみ)」と「ピッピ(うさぎのぬいぐるみ)」を抱っこして床に入ります。そして、「大きな古時計」を子守唄代わりにして眠ります。 ご飯の食べ終わり スプーンにちゅっとして、なぜかスプーンと皿に 「あくちゅ、タッチ、バイバーイ」をします。(よ・・ようわからん・・) 「びびびー」 矢野顕子さんの歌「くまんばちが飛んできた」が鳴ると、「キッキ」を手に持ち、 「びびびーびーびー!」と言って激しくダンスを踊りだす。 あと、 「これでおわり、最後だよ。」 とお菓子を与えるときにいうとお代わりをねだりません。反対に何も言わないとねだり、 機嫌の悪いときは泣くこともあります。 よくわかりませんが、小さいなりに何か考えているんですねえ・・。付き合うこっちは大変ですけど・・。 |
冬のビタミンC
2007 / 12 / 06 ( Thu ) 冬になると風邪をひきやすくなります。冬はビタミンCをよくとらなくちゃ!と思ってはいるのですが、私はみかんなどのかんきつ類が苦手・・。りみチュアは其の手のが大好きで手が黄色いです(笑)
でもやっぱり風邪をひきにくい身体にするにはビタミンCが大事やんなあ〜と思ったので、比較的好きな柚子と林檎を砂糖漬けにしてみました。 「おかずのクッキング 12/1月号 2008」の中にあるおせち料理の箸休め的料理です。 柚子とりんごをそれぞれ皮をつけたまま一口大に切り、砂糖をまぶして数時間置くだけという簡単な料理ですが、割と美味しい。染み出た水分はお湯割りすればさっぱり飲めそうです。 レシピでは白砂糖を使っているようで林檎も柚子もきれいな色でしたが、うちは黒砂糖しかないので(だからレシピより砂糖の量も少なめ)見てくれはツレ殿曰く、 「食べる気がしない」 です(苦笑)。でも味はよいようです。
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蓬入りシルトク
2007 / 12 / 03 ( Mon ) 昨日は、ツレ殿が鶴橋へ行ってきたのでたくさんの「おみや」が夜ご飯でした。子供が生まれる前はよく私も行っていたのですが、生まれてからはなかなか行けないので、久しぶりに食べられるのでうれしかったです♪惣菜以外は京都でも手に入りますが、高い!やっぱり鶴橋は安いんです〜。
其の中でお気に入りは韓国のお菓子「シルトク」(シルトッ)とも言うらしい。 餅菓子ですがふくらみは全くありません。見かけは白いケーキ。でも味は全く違い甘くありません。私も最初食べたとき、「何じゃこれは?」と思ったのですが、今はすっかりはまっています。 今回は冬限定の蓬が挟まれたシルトク。上に砕いた小豆がかかっています。それと剥いた緑豆が上に敷かれたシルトク。ほのかな緑豆の甘みが新鮮です。蓬は増血作用もあるそうなのでうれしい。私は好きなのですが、子供のりみチュアは苦いのでは・・?と思いつつ食べさせてみたら意外や意外。喜んで食べました。なかなかツウな子供です(笑)。 後は、棗、松の実、カクテキ、白菜キムチ、海苔キムチ、ゴマの葉のしょうゆ漬け(ご飯に美味しい!)、チヂミ、チャプチェ、キムパブ、そして豚足(これはさすがに私は食べられないよ〜。美味しいけど見てくれが・・キモい。) 久しぶりの韓国料理を満喫しました(^0^) この冬は、棗茶を久しぶりに作ろうかな・・。棗も身体にいいんですものね。 ああ、もうひとつ「薬飯(ヤッパブ)」という甘いご飯(お菓子かな?)も好きなのですが、これは売り切れだったそう・・残念!薬という字が使われているのもあって、棗や松の実など身体にいいものがたくさん入ったご飯です。これも大好き。あー食べたいよー。 |
割と怖かったかな・・怖い絵
2007 / 12 / 02 ( Sun ) なかなか美術館へいけないので、つい面白そうな”絵”について書かれた本があると買ってしまいます。今回のこの本もそう。
作者さんの視点で「怖い絵」について書かれています。 知っている絵もあり、知らない絵もあり・・。ただすべて西洋絵画です。 私は、西洋絵画は割りと好きなのと寓意画や絵が描かれた背景や作者の事を知るのにも興味があるので、面白かったです。でも夜中に読んだので、ベーコンの「ベラスケスのインノケンティウス十世の像による習作」の絵はかなり不気味でした。インノケンティウス十世の事を知ると、より怖い意味はわかりますが、知らなくても十分怖い。それと、なぜこれが?というのもあって、私にとってすべてが「怖い絵」と思えないのもあったけれど、作者がそう思った過程を読むとなるほどなあと思えたり・・。正式な絵の解説などではないにせよ、かなり面白いものだと思いました。 後、ちょっと感動したのは、グリューネヴァルトの「イーゼンハイムの祭壇画」もともとグリューネヴァルトは好きな画家(この絵を知ってる方は、なぜ私が「怖い絵」を買ったかがわかるかも(苦笑))の一人ですが、医学の発達していない中世、「業病」に侵され家族にも見放されたとき、「イーゼンハイム」へ行くと病が治るかも、または穏やかに死ぬことができると知り、そこへ出かけます。これを「あなたが」と読者がその旅人になって行くという書き方をとり、仲間が次々と死んでいく中で、己も死にかけながらようやくイーゼンハイムにつき、そこでグリューネヴァルトのキリスト像を見て感激する・・。これを読んだとき、今は「ああ、すごいなあ」とか「怖いな」とかの単純な思いではなく、昔の人にとって「絵画」とは、救いもかねているのだと思いました。 もちろん、普通の肖像画もありますが・・。少なくともその画は、人々を救うために教会に頼まれて描かれた画らしいです。 そして今までは、これはキリストの磔刑だけなのかと思っていたのですが、この画は祭壇画の扉の絵で、週末はこの扉が開けられ、キリストの復活などの絵がでてくるらしいです。 何の刺激もなく、絶望にうちひしがられた人々がこれを見たらどうでしょうか・・? 今はばらばらになって美術館にあるらしいですが、また本来の形に戻ったらひと目見てみたいものです。
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