永遠平和のために
2007 / 12 / 31 ( Mon )
永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)
(2006/09/07)
カント

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わはは、えらく硬いなぁ〜。われながら。カントだって。
哲学は高尚過ぎて手がでなかったのですが、先日朝日新聞で池内紀さんがこの永遠平和のためにを翻訳され、それについて書かれていたのを読み、ちょっと興味を覚えて短いのもあったので買ってしまいました。でも、池内さんのではありません(ちょっと千円超えていたので・・。もし読まなかったら、イタイし・・。すみません)
買った本を紹介していますが、これは初心者向きで評判がよかった訳のです。立ち読みで岩波のも読みましたが、めまいがした(笑)のに対し、こちらは字も大きいし、ちょっと砕けさせた訳なので今読み進んでいます。
本タイトルの「永遠平和のために―哲学的な草案」のほか、「啓蒙とは何か」「世界市民という視点からみた普遍史の理念」「人類の歴史の憶測的な起源」「万物の終焉」があり、今、「人類の歴史・・」を少しずつ読んでいます。
意外?なことに、面白い! 難しい哲学用語をぱっしりと切っているのできちんと哲学を学んでいる人にはたぶん物足りないでしょうが、私のような初心者でも読みすすめていけます。
そして、もうひとつ意外なことに現代に書いたの?といいたいくらい古くない。やっぱり名著は名著なんだなあと改めて思いました。

お正月、年のはじめに平和を考えるのも悪くないかも。(まだそこまでたどれませんが、たぶんお正月中には読めるでしょう。)

今年のブログはこれでおしまい。読んでくださった奇特な方々、感謝致します。そして来年も細々とやりますので、またよろしくお願いいたしますね。よいお年をお迎え下さい・・。
そうそう、せっかくカントが面白いって教えてくれた池内さんの著書も紹介しなければ・・(汗)
これが自ら訳されたそうです。その新聞に載っていた紹介がとてもよかった。
この方の著書との出会いはその下のエッセイなのですが、まあ、写真もろくにないのに生き生きと一つ一つのドイツの町を紹介してくれている。素晴らしい本です。
カラー写真をもっと載せてよ!と思った位です(新書だから無理だー)。それを読んでいたので、素直にカントにたどり着けました。

永遠平和のために永遠平和のために
(2007/11)
イマヌエル・カント

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ドイツ 町から町へ (中公新書)ドイツ 町から町へ (中公新書)
(2002/11)
池内 紀

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