Pride & Prejudice
2008 / 07 / 21 ( Mon ) 日本語では「高慢と偏見」とか「自負と偏見」とかに邦訳されているJ. オースティンの原作が映画化されています。かなーり大好きな小説なので、とっても楽しみにしていました。
俳優陣、良かったです。リジー役のキーラ・ナイトレイとか、ダーシー役の人とか・・。ビングリー役の人が原作よりもちょっとアホっぽいのが少々気に生りましたが(笑)、まあ許容範囲でしょうか・・。ビングリーの妹役の人が「田中真紀子」さんに似ているのはちょっと笑えました。 映像もとても繊細で綺麗。原作とはちょっと違うのですが、最初のプロポーズの場面が雨の古い邸宅前というのも、映像的には綺麗なので許せる・・。 でも、ですね、この映画は残念ながらイマイチでした。なぜかと言うと、「ストーリーがブチブチ」だったからです。原作を読んだ人はわかるのでいいのですが、初めて見た人には、「何?」という世界でしょう・・。そしてその時代背景もわからないと、どうしてここまでベネット夫人が娘達に「いい結婚」をさせようとしたかわからないでしょうし・・。 映像、俳優の演技が良かったので、肝心のストーリーがイマイチになってしまったのがとても残念です。 原作のあるドラマは、なかなか原作を超える事はできないので無理はないですけど・・。あ、でも、オースティンの作品の映画化であっても、越えるまでは言えなくとも「いつか晴れた日に」(原作は分別と多感)は、映画としても見ごたえのある作品です。
まだ見ていないのですが、BBCが作ったドラマの方が評判が良いようなので、次はこっちを見てみたいと思います。
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