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2013.10.05 綺想迷画大全
やっぱり、”絵本”は、電子じゃ駄目だよな~。
と、言い訳しつつ、やっと手に入れました(オールカラーなので高いので、中古だけど)
綺想迷画大全綺想迷画大全
(2007/11)
中野 美代子

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中野美代子さんは、孫悟空の翻訳で有名です。私の出会いもそこから。偶然ながら小野忍さんが翻訳途中で亡くなられ、その後を引き継ぎ、ちょうど私は孫悟空を読んでいたところだったので、小野さんの堅実な訳と比べて、柔らかい訳で初心者でも無事に天竺に到達することができました。
後に全部の訳もだしています。

さて本題。中国が専門なので東洋の絵が豊富ですが、西洋の絵もたくさんあります。兎に角澁澤龍彦のように古今東西すごい博物学知識!で圧倒されます。

ミニアチュールの悪魔の絵や、馬の「ギャロップ」の絵画的表現がイスラム圏から西洋にどのように入ったか、とか、中国の絵画には何故やたらと印を押されているのか、とか変な知識が面白い。
カルロ・クリヴェッリの「マグダラのマリア」は、独特の表情で好きなんですが他の絵を知らなかったので、「受胎告知」とかなかなか壮麗で美しい絵をカラーで見られたのはラッキーでした。やっぱり自分は、東西の交流や文化の対比の話が好きみたいですね~。

カルロ・クリヴェッリ↓です。マグダラではなく聖母子の方ですけど、こんな感じの絵。
カルロ・クリヴェッリの祭壇画カルロ・クリヴェッリの祭壇画
(2013/02)
石井 曉子

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