---- 今日の風は何色?
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源氏物語の「源氏」最終巻まできました。
前巻「若菜」でどんでん返しの不幸があり、女三宮の出家、紫の上の病、柏木の死と続いた後の巻です。
今まで紫の上の死あたりまでさらっと読んでいたのですが、意外な発見が多々ありました。
 夕霧・・。
 かなりイタい人(>_<)だと判明。今まで地味だけどいい人だったのに・・。という感じです。
 そして今回の原文と解説で、花散里がかなり聡明な事も・・。いくつか現代訳の源氏も読みましたが
 ここまで詳細に理解できたのは、この原文と解説の丁寧さの賜物です。(訳もわかり易い!)
 英語の原文の理解はなかなかできることではないですが、古文ならこれだけの解説があれば同じ日本語ですし、
 絶対原文で読むことを薦めます!

 今最終巻の「幻」です。最後はもちろん知っている訳ですが、目が離せません。
 今のところ「宇治十帖」は読む予定はないです・・(好きではないので)。

次は枕草子のこのような古典セレクションシリーズがないかなと捜しています。
でもあるとしても教科書の参考書のような読みにくいものか、それを基にしたエッセイ。
まあこれも悪くはないのですが、ちゃんと原文とそれに即した解説が読みたいのだ。
やっぱり古典文学全集かな・・(源氏の古典セレクションは、古典文学全集を手に取りやすい価格と装丁で
作り直したものです。)

ですが、目的のものとは違うのですが、割と面白そうな本を見つけました。
専門家の解説なので作家の想像の翼説(これはこれで面白いですが今回は目的が違います)ではないのと、
一般向け講義を活字に起こしたものだそうで、良さげです。


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【2016/04/22 23:26】 | Books
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