オモシロ古典
2008 / 07 / 26 ( Sat ) 古事記関係の本を捜していたら、全然違う種類ですけど大塚ひかりという方の書いた本が目に留まりました。買うかどうかは、ちょっと微妙だったので図書館で借りてみました。
どうもこの方の専門は源氏物語らしく、その系統の本がいくつかありましたが、図書館であったのはこの二冊だったのでコチラを。
笑いました。この本を書いたのは丁度著者が40代に入ったところ。結婚生活も長くなり、丁度微妙な年代・・。それとかこつけて?源氏物語の紫の上や、空蝉、夕顔・・が何故「対象外」にならないか、を論じている・・。タイトルやプロローグが一見ふざけているように見えるのですが、中は色々大真面目。文体も一見乱雑なエッセイ風な味付けなのですが、論点等はしっかりしているし、下手な恋愛術本や生き方マニュアルを読むよりよっぽど参考になる感じです。 著者は結婚しても、母とか妻だけでなく、女として生きたい。それなら「第二の男」が必要(関係持つとか持たないとかは別で)と語っておられるようですが、現代の道徳に合うか合わないかは別として、一夫一婦は確かに無理があるとは思いますね。なぜかと言うと、でなきゃこんなに「不倫」とか「熟年離婚」とかでてこないもの・・。まあ感情の面だけでなく、社会的な面とか色んな角度で考えると単純に、多夫多妻制が良いとは単純にはいえませんが。 ただ私自身はというと、「多夫多妻」という生き方は特に羨ましいともしたいとも思いません。うーん、なんというか・・。面倒というか・・(ははは)。ただそういう生き方はお互いが納得していれば肯定しますよ、と言う感じです。 まあ、そういう風だからもう「対象外」かなあ?(苦笑)でもこの「対象」は、男子から見て、ですけれど、でも私はそういう考え自体、何か女に縛られているようで「もうちょっと肩の力抜けばいいのにな・・」と著者さんに思ってしまいました。著者さんもちょっとは意識していらっしゃるようで、「バブル世代」「共通一次世代」についても書かれていましたが。ただ、気持ちはわかります。 ただある意味現代の「結婚制度」については、曲がり角に来ているのかなーとは思いますけれど・・。一夫一婦制然り、夫婦別姓然りですが。 |
失敗した・・
2008 / 07 / 25 ( Fri ) といってもつまらないことです。
携帯の着メロを変え様と、ネットで捜していたのですが、「待ち歌」というのがあり、それを申し込んだら・・。私がお馬鹿だったのですが、「待ち歌」とは、相手が私のところに電話するときに、その間に鳴る音楽でした。だから私の方には当然ながらかかりません。 ずっと、Dixie Chicksを捜していて、ようやくあった!と思って申し込んだのですけどね。 しかも、ツレ殿からは、「何かうるさい変な音楽がかかっている」と。 Dixie Chicks好きなんですけど・・音が割れていて、それでもわからなかったらしい。 有料で申し込んだばっかりだったんですけど、即解除しました・・。あーもったいない。 今私の着メロは、「くまんばちがとんできた」。矢野顕子親子の曲です。 りみチュアが好きなので・・。鳴るたびに「びびびーびーびーびびびびー、びーびーびびびびー」 と一緒に歌います。 Not Ready To Make Nice はなかなかない・・。 でもオトフレームとか言う面白いのがあったので貼り付けてみました・・。今は色々ありますね。ネット暦は割りと長いのですが、音楽関係はあまり興味がなかったのもあってかなり遅れ気味。でも遅ればせながら色々やってみたいと思います。(まずは着メロから?) |
Pride & Prejudice
2008 / 07 / 21 ( Mon ) 日本語では「高慢と偏見」とか「自負と偏見」とかに邦訳されているJ. オースティンの原作が映画化されています。かなーり大好きな小説なので、とっても楽しみにしていました。
俳優陣、良かったです。リジー役のキーラ・ナイトレイとか、ダーシー役の人とか・・。ビングリー役の人が原作よりもちょっとアホっぽいのが少々気に生りましたが(笑)、まあ許容範囲でしょうか・・。ビングリーの妹役の人が「田中真紀子」さんに似ているのはちょっと笑えました。 映像もとても繊細で綺麗。原作とはちょっと違うのですが、最初のプロポーズの場面が雨の古い邸宅前というのも、映像的には綺麗なので許せる・・。 でも、ですね、この映画は残念ながらイマイチでした。なぜかと言うと、「ストーリーがブチブチ」だったからです。原作を読んだ人はわかるのでいいのですが、初めて見た人には、「何?」という世界でしょう・・。そしてその時代背景もわからないと、どうしてここまでベネット夫人が娘達に「いい結婚」をさせようとしたかわからないでしょうし・・。 映像、俳優の演技が良かったので、肝心のストーリーがイマイチになってしまったのがとても残念です。 原作のあるドラマは、なかなか原作を超える事はできないので無理はないですけど・・。あ、でも、オースティンの作品の映画化であっても、越えるまでは言えなくとも「いつか晴れた日に」(原作は分別と多感)は、映画としても見ごたえのある作品です。
まだ見ていないのですが、BBCが作ったドラマの方が評判が良いようなので、次はこっちを見てみたいと思います。
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対決!巨匠たちの日本美術
2008 / 07 / 19 ( Sat )
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法隆寺 四天王
2008 / 07 / 17 ( Thu ) 先週「新日曜美術館」で放送されていたのを見ました。(録画していたので・・)
今丁度「国宝・法隆寺金堂展」を奈良でやっているので、その関係だと思うのですが、改めて法隆寺の四天王について色々知る事ができました。 四天王といえば、いかつい激しい顔の四天王のイメージだったのですが、法隆寺のは、日本最古というだけあって、静謐なイメージでした。ただ、赤外線であてるともっと目も大きくて、派手やかな表情でしたが。(それでも激しいイメージではない)。番組内でもいっていましたが、中国の「俑」のような表情だと思いました。 法隆寺は何度か拝観したことがありますが、あまり四天王には注目していなかったなぁ〜。 今回の展示は、めったに見られない「後姿」が見られるそうで、ああ〜見にいきたい!と思いました。(何せ今はまだ遠出できないので、今回は無理・・涙) 「後姿」って意外と面白いです。 以前フランスでミロのヴィーナスの後姿をみましたが、前からとは反対に「おばさん体型やなぁ〜」と思った覚えが・・(苦笑)。 四天王の後姿が「おばさん」とは思いませんけど、前から見るのとはまた違う姿だと思うので、法隆寺にあれば後姿などなかなか見られませんから、見たかったなぁ〜。 |




